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このたび、商工会議所・三次公益商工会主催の、「第一回 得する街のゼミナール」と言うものを、お店の人たちが講師となって、「プロならではのコツ」や使い方や考え方」などを無料で教えてくれる、少人数制のみに講座を11月1~30日の間に開催しています。

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 もちろん三次フードセンターも率先して参加しました。

三次フードセンターでは、

「もっと気軽に、もっと楽しくワインをはじめましょう」と言うタイトルで、社長の三田が講師となって、ネットにも乗っていないフランスで学んできた情報をお客さんにお話させていただくと言った内容です。

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試飲もしていただきながら楽しい会を目指してがんばります。

と言うことで、街ゼミスタートです。

 

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定員6名ですが、2名のお客様が参加してくださいました。なので、弊社のスタッフさんに急遽参加してもらいアシスタント含めてきてもらいました。

最初にも、写真にも書いてありますが、この会は、もっと気楽に、もっと楽しくワインをはじめましょう・・・と言うタイトルなので、ワインを始めた方のご来店かと思ったのですが、2名さまとの最初のお話から、かなりのワイン好きの方で勉強もかなりされており、いきなりのプレッシャーです。

何せ、ワインをはじめたのも、この4・5年で、本気で勉強し出したのは、この2年、いくらフランスに2度のワインの合宿に行ったといえども・・・教えられても教えることなんて、と内心どきどきしてたのは言うまでもありません。

しかし、わざわざ受講していただいたからには、わかる知識をフル活用してお答えしなければと、まずは、自己紹介。

そして、フランスに訪問した際の、実際の畑や蔵元などの写真を下にお話させてもらい。

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資料を元に、

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フランスの産地

世界のワイン・ワインベルト(緯度)

ワインと健康

主なワインの種類と、作り方

ワインと添加物

そして、三次フードセンターが、最も力を入れている、自然派ワインのお話をさせていただきました。

お客様の質問や、逆にお客様に教えていただいたりと、試飲会を残してあっという間の1時間・・・試飲会をどうしようかなと考えながらも、皆さん喜んで延長を了承していただき、

試飲会のスタートです。

白ワイン 2本 ロゼワイン 1本 赤ワイン 3本(お話の中で、飲んでみたいとの声を頂いたので1本追加です。)

まず1本目は、

南フランス ラングドック・ルーション 11月19日のヌーボーの日に販売する、お勧めの蔵元ワイン

ローラン・ミケールのボーシャン シャルドネ・ヴィオニエ

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一発目の、このワインは、果実未があふれ、やや辛口なのに甘さ感があり、香りもとてもアロマチックなワイン。

お客さまも、「これいいわね」とお褒めの声、ついでに、スタッフの店長 藤越も「これいいっすね」(のんだことなかったのね)と、

いい滑り出しです。

続いては、

南フランス ラングドック ルーション サン・ジャン・ド・ラ・ジネステのロゼ 「店の販売数、194本の実績のロゼ!」

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薄めのピンク色のワインで、辛口、酸味が少し強いのですがしっかり果実未を残してあり、お魚料理や、鶏肉料理などにはもってこいのワインです。

さっぱり飲みたい、特に夏場なんて最高のワインです。

お客様の好みとしては、二極化で、好き、もう少しこくがほしいと、分かれました。ドライのタイプが好きな方はお勧めです。

3本目は、ブルゴーニュ クリストフ・パカレの シルーブル  三次フードセンターのボジョレー・ヌーボーの蔵元!

少し高価なので、私も久しぶりに頂きました。「ベリーのような甘酸っぱさ、スイスイ口に入っていき、エレガントな香りが心を和ませます。」

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どちらかと言うと、北に位置するブルゴーニュ地方のワインの特徴は、エレガント!!きれいな色、きれいなアロマ、きれいな果実味、きれいな旨み、

まさに、自然派を代表する、クリストフ・パカレだからここまで作り上げることが出来るんと自信もってお伝えします。

弊社のボジョレーの作り手クリストフ、今年の、11月19日ボジョレー・ヌーボーが楽しみです。

まだ、ご予約承っております、今年のヌーボーワインは、飲まなきゃ損です!!

 

つづきの試飲会の情報は、後編で続いてお伝えします!

後編も是非見てくださいね。

 

「食」をもっと楽しく もっと美味しく morefoodies!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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