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本日、11月30日は第3回目のこだわりの味協同組合の冨永理事長講演の「食」の勉強会を開催しました。


テーマは「お酢と味醂」です。勉強会の内容ははっきり言って、公共の場所では言えません、というのは、本当の食の裏側なので、その場で勉強しないとストレートすぎて伝えきれませんが、今回の内容少しだけレポートします。

まずは、お酢ですが、

米酢と、純米酢は何が違の?

米酢とは、原料となる米が全体の4分の1、残りの4分の3は、他から作られた酢のブレンドです。

また、純米酢は、その名の通り、100%米が原料になります。

また、作り方にも、静置方とラベルに書いてあるものは、3か月~2年寝かして瓶詰になり、その他には、速醸方があり、こちらは1~2日で出荷の作り方がります。

国産かどうかは、法律で記載義務がありますので、国産には国産と書いてありますので、わかりやすいです。

おすすめするのは、国産純米酢・静置方のお酢をお勧めいたします。

 

最近でも、WHOがソーセージの発がん性のリスクを報道されたかりです。食の安全性を脅かす話題が多くメディアに流れます。その中で、三次フードセンターでは、もっと、スタッフがプロとして専門的にお客様に接する事ができるようにしていかなければいけません。そのためにも、今、弊社のスタッフと食の知識、食の考え方を真剣に考える集団となろうとしています。

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