Hi!!
今日は、とても鮮度の良い、牛の肺が店頭に並んでおり、売り場にとても映えていました。
三次では昔から良く食べられていたと思われる、この臓器ですが、ネットで探す限り、地元で食べる食べ方が出てきません、
私が食べていたものは、この牛の肺を細かくし、そのまま醤油、砂糖、みりん、しょうがで炊いたものを良く食べていました。
先日も、この物体を販売していると他の県のスーパーの方に話をしたのですが、驚いておられる様子です。やはり郷土料理なのであろうか???
今後も由来など含めて探してみます。
基本的には、三次は、ホルモンをよく消費する街だとも、言われており。親鳥、わに(さめ)、ホルモンと、ホルモンは別にしても山間部の街だけに、めずらしい商材ばかりです。もともと、親鳥自体は、昔は普通だったのでしょうが、ブロイラー化してどんどん消費が減っていったのでしょうね。
そうやって考えると、やはり食は面白い。
あかふく久しぶりに食べたくなりましたが、実際つくったことがないので、手が出せません。しかしこの写真だけ見るとなんともグロテスクですね。
私は大好きです。
地元ならではの食材に、フード名物の牛タン、ホルモン、年末に向けてどんどん品揃えしています。
食を もっと楽しく もっと美味しく morefoodies!