今日は、鳥取県は境港市で、冬の代名詞、松葉ガニの初競りです!
三次フードセンターの生鮮部長も、朝から境港でスタンバイです。
この時期の松葉ガニの初競りはお祭り騒ぎで、活気があります。
今日から、2月中旬までかに漁と競りは続き、港も少し元気を取り戻します。
この写真のようにシートに、選別された大きさ、品質に分けられ、競りにかかります。
そして、親がにです。味噌汁にして食べると、良い出汁が出て美味しいんですよ。
今日の入荷の親がには、とてもサイズが大きく価格が割安でした。
親かには、お隣の島根県ではあまり食べないみたいで、県をまたげば食文化も変わりますね。三次ももともとは食べなかったのですが、ここ最近は定着してきて、お客様も買って帰られます。
今年の親かに(メスかに)の漁獲量は多い見通しなので、ここぞとばかりお勧めします。
食べる身少ないですが、内子と呼ばれる中身が最高に美味しいんですよ。
水槽の中には、元気良く生きている松葉かに、いつか、水槽で三次までもってかえって生きたまんまで販売したいですね。
かにの本番はこれからです。
かにしゃぶ
かにの生き造り
かに鍋
焼きがに
ゆでがに
かにクリームコロッケ・・・・
などなど、想像するだけでも、楽しくなります。
競りによっては、お買い得な日も多数出てきます、この機会に、三次フードセンターの、
松葉ガニを!! ご予約も承ります。大きさ・予算、お店でお伝えください。
「食」をもっと楽しく もっと美味しく morefoodies!!